近所(鷹の 台)の梅 |
どうもこのブログという奴は、習慣性があるようで、UPし始めると、やたら続けてUPしたくなるようです。
今日は近所の鷹の台幼稚園の前にある、地元のお百姓さんの庭に咲く、見事な梅(桃も混在?)、このへんは、青梅という地名があるくらいですから、昔から、梅の木が多い場所だったのでしょう。随所に梅の枝振りの良い古木を発見できます。昨年の今頃は、深夜一晩中のバイトに出ていて、今思い出すと、多少きつかったな!あのきついバイト明けの梅の美しさに、しばし、つらさを忘れる事が出来ました。
それを思えば今は、幸せと言わねばなりません。しかしもっと注文がほしい。みなさまどうぞご注文をお願いします。
さて“泣き”はこの辺にして、今日は、良寛さんの春にちなんだ漢詩です。
今は、時代が違いますが、昔は教養といへば、詩歌、書画、等を一角の人間なら、嗜むのがあたりまえで、つくずく、昔のほうが、優雅だったなと思わざるを得ません。
私も、10年後には、四季折々の感情をすらすら漢詩や俳句に出来、それを筆を使って筆記し、ちょいと墨絵などをそえ軸(掛け軸)にして、床の間に掛け、お茶やお酒を楽しむ生活をしたいと思っています。
(じじい趣味かな?いいのではないかーその時はほんまのじじいなんだから)今日はこのへんで。
下の漢詩は、良寛の20歳年長の友人の有願の住む田面庵(たのもあん)の情景を詠んだもの